イギリス発音とアメリカ発音2

07アメリカ発音でもいろいろな発音がありますが、今では南部の方以外は、そんなに変わらず、CNN などで聞かれるGeneral Americanと言われる発音が一般的とされています。

一方、イギリスはBBCで聞かれる発音は一般ではあまり使わていないらしく、Estuary Englishという発音が一般的だということです。

もっともっといろんな国の英語発音はありますが、どちらかに近かったり、その国だけの音であったりするので、大きく分けてイギリス英語とアメリカ英語に分けて考えてみたいと思います。
イギリス英語とアメリカ英語となると、単語自体が違うことも多くあります。
日本語の炭酸飲料、アメリカでは、pop とかsoda、イギリスではfizzy drinks
炭酸水だと、アメリカでは sparkling water、イギリスでは fizzy water

日本のフライドポテト、アメリカではfrench fries、イギリスでは chips
これらも面白いですが、言い出したらきりがないくらいある割には、割合通じるものもあります。
そうそう、帰国してすぐにフライドポテトという言葉を知らなかったので、フレンチフライくださいと言うとなんですか?って聞かれて、フレンチフライ!って繰り返して大きな声で言った覚えがあります。

スペルは特に問題ないことです。
color でもcolourでも、 わかります。

10
ここでは、発音に特化して考えていきます。

R音はとても大きな違いです。

まず、語尾の/ɚ/がフックが取れて/ə/になります。
/ɚ/は舌を巻いてだす音と言いますが、/ə/はそれがなく日本語のアに近い音です。
例)teacher   there

そして、語尾でなくても次に子音がくればR音がなくなると言うことです。
例)morning    permission

そして、/aɚ/の時/ɑ:/になります。母音+RになるとRがない。。。
例)park   car    R

R音はどんな時に出てくるのでしょう。ほとんど無い!
多くの人は母音と子音が混同していると思いますが、ここでは母音のRの話です。

日本人にはイギリス英語の方が言いやすいと言うのは、この音の影響が大きいかもしれません。